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さくら猫を保護へ 野良猫を保護するまでの記録⑤

タマを保護する

人懐っこいタマ。当面、仕事場で一時保護できるように了承を得て、決心して保護した。
保護しようと決意してから、不運なことに台風が近づく。台風の通過する間、2日間、餌をあげに行けず、気になって気になって仕方がなかった。3日目は姿を現さず心配してた。
4日目に姿を現したタマは、いじめっこ猫から隠れて側に寄ってきたのでキャリーケースに抱っこして上から入れようとすると、さすがに抵抗する。
そこは無理強いせずに一度離れて再度戻った。そうすると随分前の位置から鳴きながら走ってきたので、今度はキャリーケースの横のジッパーを開けてタマの横に置いてみたら、中をクンクン。
そこでお尻をトンと押してみたら、すっぽりインしてくれた。それからは多少鳴きはするけど声かけると大人しく、じっとキャリーケースの中で座っていい子にしてた。
自宅はペット禁止なのですぐに車に乗せて、仕事場として使っている一軒家に移動。事前に準備しておいたケージに移して一息。すぐに餌も食べて、トイレの中にすっぽり入ってグルグル言ってる。
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